近畿産業信用組合の身障者福祉ローン「安心」を解説!

身障者福祉ローン「安心」 ローン関連

近畿産業信用組合は、CSR活動にも力を入れています。身障者に優しい金融機関を目指しているのもその一環です。例えばATMについて身障者対応の機種を導入していますし、いざという時のためにAEDの設置にも力を入れています。

そして身障者を対象にした融資も積極的に行っているのも、近畿産業信用組合の特徴の一つです。身障者向けのローン商品として、身障者福祉ローン「安心」を提供しています。

今回は、身障者福祉ローン「安心」について概要をはじめ、利用資格、必要書類などについて解説していきます。

身障者に優しい近畿産業信用組合

近畿産業信用組合は、身障者に寄り添ったサービス提供にも力を入れています。

サービス・ケア・アテンダント検定を受けた職員が在籍しているのも、その取り組みの中の一つです。こちらの資格は公開経営指導協会という一般社団法人が主催している検定試験です。高齢者や身障者をはじめとした困っているすべての人々にケアをしながらサービス提供できる人たちに資格が交付されます。ユニバーサルサービスの先駆者として各方面で活躍しています。

このような人材を採用することで、身障者に対してもしっかりケアできるサービス体制を整えています。

身障者福祉ローン「安心」の概要

身障者福祉ローン「安心」のロゴ

近畿産業信用組合の身障者福祉ローン「安心」は、障害年金を受給している人を対象にしたローンのこと。

最大で10万円までの借り入れが可能です。10万円までであれば、1万円単位で申し込みできます。

融資された資金の用途ですが、生活資金をはじめとして自由に使えます。

また無利息ローンであるところも注目ポイントです。つまり返済する際に、一切利息の支払いをする必要はありません。元本だけの返済になるので、返済の負担を最小限に抑制できます。
ただし指定された期日までに返済できなかった場合、遅延損害金として年18.50%のペナルティが課されますので注意が必要です。

手数料は無料ですが、印紙代として200円かかります。ただ契約内容によっては、別途費用の発生する可能性がありますので注意しましょう。

返済期間は最長で3年間です。これだけの長期間の返済に対応しているので、月々の返済額を少なくして無理のない返済計画が立てられます。

元金均等分割返済形式で、月々1,000円からの返済が可能です。信用組合の窓口で申し込めば、月々いくら返済すればいいかのシミュレーションができます。

利用資格について

身障者福祉ローン「安心」の利用資格

近畿産業信用組合の身障者福祉ローン「安心」を利用できるのは、近畿産業信用組合員もしくは組合員の資格を有している方で日本国籍を持っている、もしくは永住権を取得している人が対象です。その上で、組合の営業地区に1年以上居住もしくは勤務していなければなりません。

年齢は満20歳以上の人が対象です。上限も設けられていて、完済時点の年齢が満78歳未満の人なら申し込みできます。

その上で障害年金を受給している人が対象です。ただしこの条件を満たしていても、障害手当金の受給者、障害年金受給停止中の方は対象外になりますので注意しましょう。また成年後見制度の適用を受けている人も融資の対象外になります。

ほかのローン商品同様、申し込むと審査が実施されます。審査通過しなければ、融資が受けられません。この審査の中で、信用情報がチェックされます。ローンの長期延滞や自己破産などの債務整理を過去に行って、事故情報が掲載されている場合は、まず審査落ちになると思ったほうがいいです。
さらに不渡りを発生させたなど銀行取引停止処分を受けている場合でも、審査で引っかかってきますので注意しましょう。

必要書類について

身障者福祉ローン「安心」の必要書類

近畿産業信用組合の身障者福祉ローン「安心」に申し込む場合には、本人確認書類が必要です。

運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど官公庁が発行している顔写真付きの証明書いずれか一つが必要です。

また発行されて3か月以内の住民票の原本も提出しなければなりません。
外国人の方の場合、在留資格記載分を提出します。

また障害年金証書の原本並びにコピーが1通ずつ必要になります。

他には障害年金振込(支払)通知書もしくは障害年金振込口座の預金通帳のコピーも添付します。

さらに収入を証明できる書類も準備しなければなりません。個人であれば課税証明書、給与所得者なら源泉徴収票もしくは課税証明書1年分、個人事業者の場合確定申告書の写し直近の1期分が必要になります。必要書類に不備がないか確認の上で申し込みましょう。

必要書類
  • 運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど官公庁が発行している顔写真付きの証明書いずれか一つ
  • 発行されて3か月以内の住民票の原本
  • 外国人の方の場合、在留資格記載分
  • 障害年金証書の原本並びにコピーが1通ずつ
  • 障害年金振込(支払)通知書もしくは障害年金振込口座の預金通帳のコピー
  • 個人であれば課税証明書、給与所得者なら源泉徴収票もしくは課税証明書1年分
  • 個人事業者の場合確定申告書の写し直近の1期分

まとめ

障がい者で障害年金をもらっている人の中には、タイミングによってはちょっと家計のやりくりが厳しいという事態もあるでしょう。その場合には銀行などで融資を受けるのも一つの選択肢です。

近畿産業信用組合では、身障者のための安心というローンを取り扱っています。
安心は無利息で借り入れできるのが大きな特徴です。返済するときに利息の支払いが一切発生しないのは大きな魅力です。
返済期間も長く設定されているので、お金を借りた後の返済負担をできるだけ軽くしたいと思っているのであれば、こちらの利用も検討してみるといいでしょう。